美しくなるためには
生まれつき美人に生まれてきても、永久に維持するためには日々の努力が必要です。
☆均等のとれたプロポーション
☆トラブルのない美しい肌
何の努力もなしにこれらを容易に得ることは難しいでしょう。逆に、美人に生まれることなくても、努力すれば美しくなることは可能です。
*きれいになるための大敵
・肥満
・むくみ
・しみ、しわ
・にきび
・肌荒れ
・白髪
☆きれいになるためにはカラダの内側・外側・心をきれいにすることが必要です。♪
*内側(5つの内臓)をきれいにしましょう
1.肝臓(怒り)
(肝機能が低下すると)
・肌は青みの混じった黄色のくすんだ色になる
・紫外線が敏感になる
・目のトラブル
・つめのつやが悪くなり、折れやすくなる
・眠りが浅くなり、肌は荒れがちになる
2.心臓(喜び)
(心臓の調子が悪くなると)
・赤ら顔または貧血気味で血の気がなくなる
・顔や首によく、汗をかく
・カラダ全体には汗の出が悪くなり、カラダがほてり苦しくなる
・毛細血管が浮き出て、静脈瘤が出る
3.脾臓[消火器系全般)(思考)
(脾臓が低下すると)
・肌の色が黄色っぽくなる
・極端な食欲の減退・増進
・便秘
・むくみ
・手足がベタベタと湿気を帯びる
・生理不順・生理痛・不正出血
4.肺臓(悲しみ)
(肺臓が低下すると)
・皮膚が乾燥する
・湿疹が出来やすくなる
・鼻の病気になりやすくなる
・声が出にくくなる
5.腎臓(恐れ)
(腎臓が低下すると)
・カラダが冷える(足)
・顔はのぼせがちになる
・顔色がどす黒くなる
・水分代謝が悪くなり、むくみがちになる
・吹き出物、肌荒れ
・髪の毛が抜けやすくなる
・虫歯になりやすい
・耳が聞こえづらくなる
・免疫力が低下
・老化が早まる
☆気持ちの持ち方や内臓の状態は、美容や健康に大きな影響を与えます。きれいになるためには、表面に現れている症状だけでなく、見えない内臓のケアまで行いましょう♪