いつも有難うございます
今回は女性にとってとっても大切な膣などデリケートゾーンのお手入れについて記載します。
デリケートゾーンのケアをするメリット
血流がよくなる
女性ホルモン分泌
免疫力UP
生理痛、腰痛改善
潤いと温もりを維持(膣が冷えるとイライラすることが多いと言われています。)
将来の更年期障害の症状を緩やかに
膣の老化(膣のたるみ、尿漏れ、膣の乾燥など)防止
女性ホルモンが分泌しているうちに潤いと温もりを維持しましょう。
膣は粘膜で出来ており、何もしなければ粘液の分泌は減少します。
減少すると干からびて萎縮します。
干からびると性行為も痛みを感じ出来なくなります。
萎縮すると膣に痒みや痛みなど不快に感じることがあります。
特に更年期になると不快を感じる人が多いとようです。
膣の変化によって、頭痛、肩こり、便秘など様々な体調不良を誘発す可能性もあるようです。
膣には毛細血管が多く通っており、血流が悪くなると冷えて代謝が低下します
血流、リンパ液など代謝が悪くなるとデリケートゾーンに臭いにも繋がります
ケア方法
脱毛
毛に尿やおりもの、生理などが付着して膣にばい菌が入り込む恐れがあります。
特に膣にかかる毛は処理しましょう。
毛があると蒸れて臭いの原因にも繋がります。
毛が無いと生理中もスッキリとして楽になります。
膣マッサージ
マッサージすることで血流の流れが良くなります。
それによりデリケートゾーンのお肌にハリと潤いが生まれツヤも出て肌色も変わります。
またマッサージすることで柔らかくなり、萎縮予防にも繋がります。
(ご自分でするのが不安なかた、爪が長いかた等はご自分ではしないようにしましょう。)
<注意点>
爪は切って行う
手とデリケートゾーンは清潔な状態で行う
生理中はしない
膣内は必要以上にケアしない
使用するオイルは天然100%植物性オイルで石油由来のベビーオイルは使用しない
(おススメはマッサージに使用するセサミオイル)
妊娠中は医師と相談して行う
膣を清潔に
弱酸性の専用ソープなどを使用して清潔に
注意として
ゴシゴシ洗わず優しく洗う
洗いすぎない
膣の中は石鹸などで洗わない(膣は自浄作用があり決して石鹸で洗わず、お湯で流すだけに)
膣などデリケートゾーンは女性にとって、とっても大切な箇所です。
いつまでもベストな状態を維持できるよう優しく大切にしてあげて下さいね
中々、人には相談しにくいお悩みだと思います。
恥ずかしがらず、一人で悩まず、お気楽に当サロンにご相談ください
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