いつも有難うございます

先日より記載し始めました

セラピストになるまでの生い立ち

続きです

そして、いよいよ長年勤めていた会社を辞める決意をしました。

仲良くしていた仲間も沢山居ており、また比較的安定して、そこそこ大きい企業でもあったので『本当に辞めて良いの？』とずっと思っていました。

嫌な経験もありましたが、楽しい思いでのほうが多く、いざ辞めると決めたときに、何処かで悩んでいる自分がいました。

ある後輩数名と夜ご飯を食べに行ったとき、

後輩数名から真剣な顔で『僕たちからの真剣な一生のお願いです。辞めないで下さい』と言われました。

ある後輩からは『ずっと付いていくので辞めないで下さい。先輩がいないと、僕はこの会社にいる意味もなくなります。』

その場では笑ってごまかし、

すぐに『お腹痛いからトイレに行くわ』と言って急いでトイレに行き個室トイレで泣きました

トイレから出てきて、おそらく目も腫れているし赤くなっているので泣いたのがバレていたと思いますが・・・

（今でも思い出すと泣けてくる思い出です）

気を利かせてくれたのか

ある後輩が『なんてタイミングでトイレに行くんですか～空気読んでくださいよ～お腹弱すぎ～正露丸買ってきましょうか？（笑）』

といって和ませてくれました

でも辞めないと先が進まない！！ってことで退職！

送別会も大きく開いて頂き、本当に寂しくて寂しくて辛かったです

会社勤めで培ったことも絶対にこの先に生かして、仲間の為にも絶対に後悔しないようにしようと決断しました

さてさて、何から行動しよう

つづく

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